導入期のテキスト part2

今日はレッスンお休みのため、教材研究をしていました✍

アメリカのフェイバー先生の書かれた 

ピアノ アドベンチャーをご紹介します。

 

まだ日本語版で出版されたばかりです。

英語版はソルフェージュで少し使用、

日本語版を待っていました👏

岩瀬先生のわかーる曲集と同様

ゆるやかに進みます。

こちらはメソードなのでこれですべて学べます。

1巻は3歳、4歳で使用できるプレリーディング。

すごいのはタッチ、奏法をここで学びます🎹

先日のフェイバー先生のアドベンチューのセミナー?

いやレクチャーコンサートで

素晴らしい演奏をきかせていただき、

先生の想い全てが、込めてあるのがよくわかりました。

 

 

2巻は楽譜になり、導入期の譜読みで大切な2度音程が沢山。

そして3度音程もかなりあります。

ここがこのテキストのすばらしいところです。

譜読みに使うテキストとして最適です。

 

そして2巻3巻はモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、

などの作曲家の作品が沢山でています🎵

 

ピアノはなぜこんなにもテキストの種類が多いのでしょうか?

私が習ったころはバイエル、メトードローズ、ピアノのテクニック、

オルガンピアノの本ぐらいで、

嫌になってやめられた方が多く、楽しくできるテキストが生まれ、

海外からも沢山入ってきたからでしょうね。

おかげでほとんど勉強させてもらいました✍

 

バイオリンのテキストは?

導入期のテキストは以前も今も数えるぐらいです。

聴くことが中心のヴァイオリンは変える必要がなかったのでしょう。

でも楽譜を読むのは大変の様です。

教室ではソルフェージュのクラスを開設。

小学校1年生から受講できます。

昨年7月から始めたクラスはかなり進みましたね✌

これから参加のヴァイオリンの生徒さんも譜読み、楽譜、リズムに

強くなっていきましょうね。

 

ヴァイオリンについても

テキスト、レッスン、練習、楽器のメンテナンス

弦の張替え、分数バイオリンなど

上柿先生にいろいろ教えて頂きます🎻

 

 

 

 

 

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