よくわかる音楽用語🎵

昨日ソルフェージュのレッスンで詳しく勉強した音楽用語ですが、

今日の6年生のまなちゃんのピアノレッスンでは曲に音楽用語が、沢山出ていました!

音楽用語、楽語はイタリア語が多いですね。

小学校や中学校の音楽の教科書に載っている意味と本当のイタリア語の意味は

かなり違います💧

なぜかドイツから日本に入ってきたため、今の教科書、楽語辞典には

イタリア語の意味とは違ってしまい、現在もそのまま使われている現状です!

2006年に関先生が出版されたイタリア語の音楽用語辞典のセミナーに参加して

そのことを知りました❗️

お子さんを指導してきて一番困ることは、学校のテストは以前からの意味で教えて、

曲を弾く時はイタリア語の意味を教えないと間違った演奏になってしまいます💧

 

例えばスタッカートは短く切ってではなく、離してという意味です。

スタッカートを見たらやたらはねて弾くのは間違いです❗️

フェルマータもながーくではなく、バス停という意味なので止まってということです。

オーケストラではよくフェルマータで止まって!っと言われるそうです🎻

 

まだまだあるので生徒さんにはレッスンでお伝えしていきますね❗️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋市緑区でバイオリン教室とピアノ教室をひらいている

とうかい音楽教室です。

2歳から大人の方まで通うアットホームな教室です。

個人レッスンで基礎から丁寧に指導していきます。